打設テストを行いました! LIST.018 PH50-16
こんにちわ、東協コンクリートポンプです。
前回「初夏のスクイズ祭り(仮)」にてご紹介いたしました、塗装・整備完了した2台。
最後の仕上げに行いますのが、実際に生コン圧送を行う「打設テスト」です。
消耗部品や劣化部品を交換し、稼働テストを行うのが通常の作業といえますが、中古コンクリートポンプ車の場合、生コンを通した時に初めて分かる不具合というのが多々ございます。
実際に安く買えた!と思っても、圧送時にトラブルが発生し、その後修理に時間と費用を費やす、というのは珍しい話ではありません。
そのリスクをユーザー様が回避する為に行うのが、この「打設テスト」です。
圧送業が本業である当社ならではのリスク軽減策といえます。
前回のPH65-18打設テストに引き続き、今回はLIST.018 PH50-16の結果をご報告致します!
ブーム稼働、生コン圧送能力、共に問題ございません。
無事完了致しました。 即現場でご使用になれます。
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