「即稼働中古コンクリートポンプ車」はこんな作業をしています! その3
こんにちわ、東協コンクリートポンプです。
 前回に引き続き、「即稼働中古コンクリートポンプ車はこんな作業をしています!」シリーズ、第3回です。
 今までジョイント・ブームなどの作業をご紹介いたしましたが、今回はポンプ本体。
 ポンプ車自体を動かしながら、劣化している個所を入念にチェックします。
 ただし、むやみやたらと部品交換は致しません!
 現場で打設する事をイメージし使える部分はそのまま、コストメリットを考慮した整備を行っています。
 さて現在作業中のポンプ車は、人気車種PH50-16! 極東開発製3.5tシャーシのスクイズ式コンクリートポンプ車です。 
 本日は二人のスタッフが分担して取り掛かっています。
 車両は走行距離・稼働時間共に少なく、程度良い状態でしたが、ホッパーからドラムに繋がるサクションコーンの劣化が目立った為、新品に交換です。
 
 ホッパーを取り外して、サクションコーン取付完了!
 
 するとホッパー裏にもグリスがベッタリ・・・
 このままでは塗装できません。 こちらも清掃開始!
 
 ピカピカに仕上がりました。塗装準備OKです。
 
 手前側のみ清掃終了。 おなじみのスタッフ・清水が残りも仕上げます。
 
 スタッフ・入澤はターンテーブル周りの付着コンクリ・グリス除去をしています。 カバーを外して細かいところまで清掃しています。
 続きはまた次回!!!
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