特定自主検査について
こんにちわ、東協コンクリートポンプです。
コンクリートポンプ車のユーザー様は当然ご存知かと思いますが、
コンクリートポンプ車は労働安全衛生法により、事業者に対し所定の資格を有する検査者又は登録検査業者によって、一年に1度特定自主検査を行う事が義務付けられています。
特定自主検査ステッカー
詳細は建荷協(建設荷役車両安全技術協会)HPで確認することができます。
→建荷協HPはこちら
この特定自主検査は、労働安全衛生法が定める研修及び検査実習を修了した方のみが検査者となり検査を行うことができます。
またその検査者には「事業内検査者」と「検査業所属検査者」とがあり、それぞれ研修内容が定められています。
事業内検査者は自社の車両のみの検査、検査業所属検査者は自社以外も検査する事ができるのです。
それぞれ研修費用や研修時間が違いますので、興味がある方は建荷協HPをのぞいてみて下さい。
建荷協HP「事業内検査者」詳細
建荷協HP「検査業所属検査者」詳細
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